独自の世界観で注目を集める写真作家・SAKUnoTORIDORIによる撮影スタジオ「七色より少しくすんだところ」が、この度“すみれ”をテーマにした期間限定エリアを携えてリニューアル!
今回は、気になる新エリアはもちろん、SAKU自らが手がける5つの空間をご紹介します。限定エリアは2021年4月30日(金)までのためお見逃しなく!
1.昼夜で印象が変わる!
「すみれ好きのshowgirl」
今回新たに登場した「すみれ好きのshowgirl」は、視界いっぱいに広がる綺麗なすみれ色が印象的。この部屋に住むショーガールのVioletteをイメージし、壁や天井にはこれまでSAKUが制作した衣装や、すみれをイメージした小物たち、アンティークのお洋服などが飾られています。
ご覧のように昼間はかわいらしい雰囲気ですが、やがて陽が落ち、Violetteがショーの準備を始める頃には、一気にシックで大人な雰囲気へと変わる粋なこだわりも。
2.うたたねの中の甘い世界…♡
「この夢から醒めないで」
スイートな世界観がお好きなら、アンティーク風のウォールペーパーや家具がかわいらしいケーキ職人のお部屋もおすすめ。テーブルの上に置かれたケーキや食べかけのパフェグラスから、今にも甘い香りが漂ってきそう。
3.小さなステージの主役になれる
「私だけのサーカス」
スタジオ内にはサーカスのミニステージも! 華やかながらどこか哀愁感じる色づかいはSAKUの世界ならでは。小さくてかわいい個性豊かな仲間たちと、愉快なサーカスタイムを楽しんでみてはいかがですか。
4.伝説の果物を求めて
「植物研究者」
緑あふれる部屋の天井から無造作に吊られているのは、何やら果物図鑑のページのよう。この部屋に住む植物研究者は、様々な植物を掛け合わせて、遥か昔に存在したと言われる果物を蘇らせようとしているのだそう。
5.ずっと大切にしたいから…
「幸せのありか」
最後はウッド調のあたたかな空気感漂うこのエリア。テーマは、愛する人を一人閉じ込めて、永遠に大切にするための小屋だそう。あの人が寂しくならないように、オルガンや本棚、地球儀などが置かれています。
みなさんの気になるエリアはありましたか?
様々な物語が溢れる「七色より少しくすんだところ」は、創作撮影からファッション撮影、コスプレ撮影までマッチします。写真の世界観に厚みを持たせてくれる、SAKUの幻想的でファッショナブルな空間を楽しんでみてはいかがですか。
期間限定エリアは2021年4月30日(金)までのため、気になる方はお早めのご予約がおすすめです!
詳細・ご予約はこちらから
〈スタジオ情報〉
七色より少しくすんだところ
HP
Twitter @room_nanairo
住所
東京都墨田区東駒形1-19-3 NMビル2F
アクセス
都営浅草線「浅草駅」徒歩5分、東京メトロ銀座線「浅草駅」徒歩8分
〈作家情報〉
SAKUnoTORIDORI/写真作家
「あの日見た映画のワンシーン」、「いつかどこかで聞いた童話の1ページ」、「うたた寝した時に迷い込んだ夢の世界」、そんなこの世に存在しない自分の空想世界を可視化するような写真作品を制作する。ちょっとシニカルでどこか違和感のある世界観が多くの層から支持を集めている。
HP
https://www.sakunotoridori.net/
Twitter @sakunotoridori
Instagram @sakunotoridori.2
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