こんにちは、しらいです。
最近パフェを終わらせるのがはかどって、この取材の前日・前々日と、2日連続でひとりパフェに行ってしまいました(笑)。お仕事の通りがかりと、現像に出していたお写真を受け取った帰りにそれぞれ寄ったのですが、パフェを食べながらひとりでのんびりする時間もたまにはいいですね。
本日のお店は目黒の「果実園 リーベル」さん。渋谷や新宿、東京駅などにもお店があり、お友達とも訪れたことのあるフルーツパーラーです。
リーベルさんはなんといってもメニューが豊富で、ご飯のメニューやフルーツサンド・フレンチトースト・パンケーキなどのカフェメニュー、お酒なども置いているんですよ。
こちらのパフェは、とにかく果物をたっぷり楽しませてくれる印象。本日注文したのは、メロンパフェです。この連載でもメロンのパフェは初登場ですね。
私、実は小さい頃ウリ科の食べ物がアレルギーで食べられなかったんです。でもジューシーそうなメロンを見ていたら気になってしまって、今年ついに食べ始めました! 久しぶりに食べたら「やっぱり美味しいな……解禁しよう……」と、たまらず決意しました(笑)
小さめのパフェグラスに盛られたメロンがとても豪華。このグラスに美しく盛り付けるのには技が必要なんだろうなぁ……。メロンの果汁がたっぷりでみずみずしい! 乗っているメロンシャーベットも風味がしっかりしていて、とっても美味しいです。甘めのクリームもアクセントになっていて、さっぱりした果物と一緒に食べるのにぴったりでした。
こちらは52年間、定番メニューとして提供されているという「フルーツパフェ」。運ばれてきた瞬間「お祭りだー!」と言ってしまったほど(笑)たくさんの果物で賑やかに彩られたパフェです。「踊るようなパフェ」を意識して作られたと伺った通り、こちらも盛りの技術がすごいですね……。果物はもちろん、アイスもバニラ、イチゴ、メロンといろんな種類が入っていて、色々な果物を楽しみたい、という方におすすめです。
たくさんパフェを食べてきたので、終わらせることにはだいぶ自信があるのですが、他のテーブルに運ばれていった季節限定メニューのパフェはこれ以上の大ボリューム。まだまだだな、と思わされますね(笑)。他のお食事などのメニューと一緒に、お友達とシェアして楽しむのにもおすすめのお店です。
10月も半ばになって、秋も深まってきていますね。この季節は食欲の秋……って言われますが、パフェを初めいろんな秋の味覚に触れるのが楽しみです。今回紹介したメロンもそうですし、前回の連載に出てきたぶどうなど、パフェを食べ始めておいしさに気づいた果物がたくさんあるので、情勢がちょっと落ち着いていたら、果物狩りとかにも行きたかったなあ……と思いを巡らせています。
一方で、引き続き「スポーツの秋」も頑張っています! 以前この連載でも運動のことをお話ししたのですが、今ステージでのダンスレッスンの他にパーソナルジムにも通っていて、どんどん身体が動かしやすくなってきました。成果が見えると楽しいですね。
……とはいえスポーツ自体あまり好きではなかったのですが(笑)、そんな私でも「面白い!」と思ったのがARスポーツの「HADO」。ヘッドマウントディスプレイとアームセンサーをつけて遊ぶのですが、空間に「エナジーボール」を出して相手を攻撃したり、バリアを出して防御したりして、チームでバトルするんです。
エナジーボールで攻撃する時には手をあげて、エネルギーをためるポーズ(?)をするのですが、そういうのもファンタジックで楽しいし、攻撃を避けるために意外と動き回るので、試合時間が80秒と短めなのもちょうどいいんです。こういう形式のスポーツだったら楽しめるな、技術ってすごいな……と思いました。運動はちょっと苦手だなという方も、スポーツの秋にぜひ遊んでみてください。
【お店情報】
〒153-0063
東京都目黒区目黒1-3-16プレジデント目黒ハイツ2階
TEL:03-6417-4740
http://kajitsuen.jp/
【パフェ情報】
メロンパフェ 1,800円(税別)
フルーツパフェ 1,350円(税別)
※季節により、商品内容が変更になる場合がございます。
[構成・写真/Shibucity inc.]
PROFILE
しらい
2013年より「しらい」として活動を開始。2014年3月より2年間のグループ活動を経て、ブランド・雑誌等へのモデル出演や写真集出版・写真展の開催、トークイベント開催など、モデル・タレントとしてマルチに活動の場を広げる。
2019年5月、再びステージに復帰、ソロアイドル「白羽」名義の音楽プロジェクトをスタート。2020年2月には自身初のフルアルバムとなる「白白」をリリース。
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